こんにちは、東京でリフォームや工務店のSEO記事制作と言えば、アンビリカルのツトムです。
本日は、どうしても止まらない癖についてのお話です。
先日、ホームページのリフォーム集客を手伝ってもらいたいとの問い合わせがありました。
これまではアナログ的に横のつながりでリフォーム集客してきたけども、これからはホームページを活用してリフォーム集客に力を入れて行きたいと言う内容です。
最近は特に、ひとり親方のようなリフォーム店からのご相談が増えたように感じます。
ただ、とりあえず制作した既存のホームページにログインするためのユーザー情報が手元に無い、ホームページを管理している場所がどこか分からない、長い間置き去りになっていただけに情報整理されていない場合が多くあります。
ホームページを制作する側からすると、そのあたりの情報管理はお客さまの問題であって、どうしても見当たらないということであれば、「新しいホームページを作成しましょう」との提案が手っ取り早く前に進めやすい。
でも、リフォーム店さんからすると、掛けた費用が無駄になるのは避けたいんだろうなーと考えちゃう訳なんです。
新しくホームページ制作や記事制作の依頼を受けた方が儲かることは分かっちゃいるんですが、何とかならないのかと動いちゃうんですよね。
今回も契約前から、ドメイン情報からホームページを制作された企業を特定して、従業員として問い合わせしてみたりする訳です。
というのも、パソコン操作もままならない職人さんの多いリフォームの世界です。
「ホームページのログイン情報を◯◯企業さんに確認してから改めて連絡ください」と言った対応は、突き放すに等しいんですよね。
うまく伝えられなくて更によく分からない状況になったり、途中で諦めてしまったり、結果的にスムーズに進まないケースも多いからです。
せっかくリフォーム集客しようと意気込みを持ってくれたのに、一歩足を出すところでつまずいて、その先に進めないなら、「替わりに聞いて見ましょうか?」と、つい言ってしまう。
泥臭くても、痒いところに手が届くサービスを目指すアンビリカルのサービスの理念というところですね。
契約前の状態なので、できる範囲での対応になりますが、パソコンのこともよく分からないリフォームの親方が聞くよりも、分かってる人間が聞いた方が1ヶ月かかるところを数回のやり取りでなんとかなります。
ただ、利益を追い求める経営の視点で考えると、やり過ぎは会社のため、ついてはみんなの給与が減ることにつながるので止まないといけません。
頭では分かっているけど、ついやってしまうこと、みなさんどうしてますか?