こんにちは、東京でリフォームや工務店のSEO記事制作と言えば、アンビリカルのツトムです。
これからホームページを活用して、リフォーム集客やSEO対策を行いたいと考えているWeb担当者さんやひとり親方に向けて、リフォーム業界にどっぷりハマるリアルな情報をお伝えしております。
本日は、いつもWeb集客の支援とリノベーション記事の制作でお馴染みのリフォーム店さんから、「オフィスのパソコンが調子悪いので何とかしてもらいたい!」との連絡を受けて対応してきました。
リフォーム店さんや工務店さんの中には、パソコンの細々した設定はさっぱりで、社内にWebやインフラに長けたスタッフが不在とのことで、社内のインフラ関連を支援してもらいたいとの要望が一定数あります。
と言うのも、リフォームや工務店さんの多くは職人さんなんですよね。
なので、「リフォーム工事のことは分かるけど、パソコンが苦手といったイメージなのかな?」と推測していたんですが、どうやら設計や3Dパースでレンダリングはできるけど、パソコンは別物のようです。
普段は、設計でVectorworksやAutoCADなどのCADソフトを使いこなしているのに、パソコンの設定はまったくダメという方が意外に多いことに驚かされました。
リフォーム集客や記事制作をサポートする中でも、パソコン購入の相談を受けてみたり、LANケーブルやWi-Fiの設定やNASの設置なんかも含めて、喜んでもらえるならとサポートさせていただいております。
しかも、オンラインで対応できるものに関しては、直接訪問する必要がないため、指定ソフトのインストール等がお客さまの方で可能であれば移動などの諸経費が掛からない分、抑えたお得なサービスを提供できて喜んでいただいております。
特にベテランさんのひとり親方など、これからパソコンスクールに通うことも検討しているリフォーム職人さんにも好評です。
本当のアピールポイントって、リフォーム工事の見慣れた風景に隠れている
リフォーム集客する上で、サービスの特徴や強みが、企業側の思い込みによって的外れになっており、「まったく集客ができない!」とお困りになられているケースって意外と多くあるんですよね。
よく耳にするケースだと、地域密着や一貫施工、地域ナンバーワンなど、よく使われていたりするフレーズですが、リフォームしたいお客さまからすると、地域密着だからリフォームしたいと決められる方は希少で、一貫施工に関してもユーザーからすると「工事さえしっかりやってくれたら、一貫でも下請けでも何でも良い」とさえ思っていたりします。
実際にリフォームを依頼するお客さまからすると、一生で何回もリフォームするのは珍しく、「掛けた費用を考えると、とにかく失敗したくない」とネガティブな部分に目を向けられている場合も多く、工事中の現場がしっかり整理されていて荒れていないか、近隣の住人に迷惑が掛かっていないかといったリアルなリフォーム情報を得られる方が、よっぽど有益だと感じられています。
例えば、仕事の進め方ひとつに置いても、常時監視しているほど暇でもないため、「この人なら仕事ができそうだから、安心して任せられる」と立ち姿や振る舞いから判断すると思います。
そのような心理状態で、地域密着や一貫施工と言われても心に響かなくて、ホームページに施工中の情報が事細かに掲載されている方が魅力的に感じる傾向にあります。