こんにちは、建築業に特化した集客のサポートを行っているアンビリカルの新人カワモトです。
WEB業界も建築業界も全くの未経験だった私が、WEBコンサルティングのお仕事を通して得た、今まで知らなかったWEB集客のことや、あっと衝撃を受けたことを発信しています。
今回のお題はリスティング広告とターゲット
ターゲットを設定するとき「リフォームしたい人」のように広く設定していませんか?
実は、広告の効率はターゲットを絞るほどあがるんです!
買いたいお客さんに届けたい!ターゲットに届く広告運用
リスティング広告を利益につなげるには、広告を「買いたい」お客さんに見て貰わなくてはいけません。
クリック率がいいのに、利益があがっているか?と問われると実感がないなら、自社にあったターゲットに届いていないかもしれません。
自社の施工プランや、キッチンなどの設備をお勧めするときに、「こんなお客様にお勧めしたい!」「この設備はこんな方に合いそう!」というのはありませんか?
リスティング広告も同じように、お勧めしたいお客様に的を絞ることで、「それほしかったの!」と反響が大きくなります。
どんな施工が、どんなお客様に好まれるか。それを理解して広告運用を行うことが成果への近道!
運用する人が、自社のサービスを理解して運用すれば効果が高まります。
設備や工事を知っているからお勧めしたいお客様がわかる
自社の施工や設備のことなら、社長さんや社内の従業員さんが一番よく知っているはずです!
知っているからこそ、それにピッタリなお客様がイメージできます。
ピッタリなお客様は言わば「的」です!
リスティング広告の運用技術がどんなに優れていても、しっかり的が見えていなければ運用効率が悪くなってしまいます。
「あの工事をしたお客様はこんなこと言ってたな」「この予算帯のお客様はこの施工を好まれるな」なんて過去の工事から、施工とお客様のイメージが湧きませんか?
お勧めしたいお客様の顔がイメージできるのは、設備の知識だけでなくお客様に向き合ってきた経験から生まれます。
知識があるだけではクライアント企業の理解はできない
アンビリカルは建設業のWEB集客を行う会社なので、建材やインテリア、設備や施工についての知識、そしてそれにピッタリなお客様の引き出しがあります。
けれど、アンビリカルはWEBで魅力を伝える会社です!
インテリアや建築の知識よりクライアント企業の理解が大切だ!と企業の想いを理解し、工事単価を把握するうにと口酸っぱく言われています。
例えば、「北欧インテリアの施工ができればどの会社に頼んでもいい」なんていうお客様はいません。
好みのインテリアや施工に会社の魅力をかけ合わせることがひとつのポイントです!
リスティング広告運用に成果を感じていなかったクライアントが、アンビリカルにリスティング広告の運用代行を頼むとお問い合わせの“質”が変わるようですよ。
「実際に工事を行いたい人からの問い合わせが増えた。」「リフォームを行いたい人というより、うちの会社でリフォームしたい人からの問い合わせが来る。」と、営業担当の方が肌で感じた嬉しい声をいただきます。
そう!リスティング広告のポイントは、「ちゃんとターゲットに届いているか」です!
企業とお客様双方の顧客目線で「期待を超えること」を目指して
アンビリカルでは、リフォーム業・建築業のユーザーであるお客様とクライアント双方の本質的なニーズを大切にしています。
本質的なニーズは、自分がその立場に立ったり、肌で感じられる距離感で寄り添うことができないと中々理解することができません。
そのため、アンビルカルにはリフォーム業・建築業の就業経験があるスタッフが多く、またクライアント企業の現場にお邪魔させていただいたり、施工管理の方と世間話をする時間までとても大切にしています。
「リスティング広告運用代行を頼めるところを探している」その裏側には、地域の競合との価格競争が激しかったり、営業マンを一人雇うことのリスクを感じていたり、表には見えないお悩みがあるのではないでしょうか。
きっとリフォームをしたいお客様にも見えない悩みやニーズがあるはずです。
リフォーム会社・建築業のお悩みと、お客様のお悩みの双方に寄り添ってWEB集客をしてきたアンビルカルだからこそできる!
顧客ニーズをとらえた広告運用があります。