こんにちは、東京でリフォームや工務店のSEO記事制作と言えば、アンビリカルのツトムです。
2023年9月1日に発行されていた名古屋モザイク工業さんの見本帳、過去Webでの閲覧はあったのですが、実物を手に取る機会がなかったのでお借りしちゃいました。
さっそくクールレジンのサンプルもお借りしちゃいました
クリエイティブタイルブックを見て、冒頭に掲載されていた床壁兼用タイルのクールレジンが気になりました。
クールレジンは落ち着きのある色にセメント調の色ムラがなんともたまらん状態です。
割りと癖なくどんなインテリアでも馴染んでしまうんだろうなーと妄想を膨らませてしまいます。
個人的には、南欧スタイルのインテリア、特に水廻りのアクセントとして使ってみたいと感じました。
タイル建材って何度見ても飽きない魅力がある
見た目もそうですが、手触りや色も建材一つひとつに個性があってたまらんポイントになります。
感触を確かめながら、どこにデザインすると自分好みになるのか、いつの間にか上を向きながら物思いにふけってしまう魅力があります。
街中を歩いていても、商業施設の壁を触ってみたりするため「Webの世界に居る人なのに、ホントにインテリア好きなんですね。」と言われてしまうほど。
実は自分の経験値を大事にしているだけ
きっかけは、経験が無いと自分の言葉では話せないと感じた過去があるからです。
何でも同じですが、経験するとしないでは、重みだったり、深みだったり、話の本質に近づけないので薄っぺらくなりやすいと感じたからです。
生成AIを利用する時代だからこそ、記事を執筆する上で、経験していたからこそ出てくるアイデアや独自の視点って価値があると思っています。
人気だから、流行りだからと言うのはどっちでも良くて、自分が好きか嫌いか自分の感性や共感が重要という点では、検索アルゴリズムにおいてGoogleさんが目指されているWeb世界と一致しているようにも感じます。
自分がお客さんなら、やはり夢中になっている人にお願いしたくなる
自分が好きなものってついつい時間を忘れて夢中になってしまったり、誰かに語る時もつい熱が入りすぎて聞かれてもいないのに素敵なポイントを並べてしまう、クリエイターなら自分を表現する仕事だからこと尚さらその想いは強かったりします。
これまで興味なかったのについ聞き入ってしまったり、感化されて自分もファンになってみたり、人を惹きつけてファン化させるSNSだったり、Web集客に通じる話なのかなと感じています。