こんにちは、東京でリフォームや工務店のSEO記事制作と言えば、アンビリカルのツトムです。
見積もり、プランニング、工事の段取り、など、リフォーム工事が忙しくて集客まで時間が取れない。
リフォーム会社に限らず建築業では、朝から社長が走り回っていることはめずらしくないので、Web集客の打合せは現場が終わる夜からも対応しています!
実務よりも集客が後回しになっているケースの場合、集客するしないが課題になるため、Web集客を代行業者に依頼できさえすれば、次のステップへ進むことができます。
一番厄介なパターンは、集客の時間も取れているのになかなかうまくいかない、集客で結果がでないから戦略を練ったり会議を繰り返したりするケースです。
失敗しないように戦略を練って、良質なコンテンツをじっくり作り込んでも、スタートしてからの反応はやってみないことには見ないと分かりません。
会議ばかりで集客に繋がっていないなら、とりあえず進めてみるとあっさり集客できるなんてことも良くあります。
Web集客の良いところは後で修正できるところ
紙媒体で集客を行う場合、後から修正をしようと思っても変更ができないため、手を加える場合は作り直さなくてはいけません。
印刷すると変更できないため、印刷に回す前にじっくり考えて練り込む必要があります。
その点、Web媒体の集客はいつでも修正できるため、公開してコンテンツの反応を見てから書き足すことも、舵を切り返すことも容易にできます。
大切なのは諦めないで繰り返し失敗すること
マーケティングを駆使して、しっかり戦略をたて練りに練った内容もあくまでシミュレーション。
どれくらい成功するのかはやってみなくてはわかりませんし、もちろん必ず成功する訳ではありません。
ガチガチに準備しても、躓くことはあるし、怪我することだってあります。
英語がネイティブに触れて話しながら上達するように、Web集客も市場に出てユーザーの声を反映しながら進むことで完成にたどり着きます。
組織が大きいと失敗を避ける体制になり機動力は落ちる傾向にありますが、その分資金力でカバーできるため最終的には大きく集客効果を生むことがあります。
集客の手段として、まずは広くたくさんの人に見てもらうという手法はまさにそれで、資金力のある大手企業にこそ活きる手法です。
しかし、大手に比べてコストパフォーマンスを求める中小企業が、そのまま同じように戦っても資金力で負けてしまいます。
ある程度の失敗はあるものとしながら、機動力で集客すると良い循環が生まれ、思った以上に効果を生むことも。
バッチリ作り込んだコンテンツも、公開したらまったく集客できないが普通
集客のためにチラシやホームページを制作したけど、まったく反響がない!ということは良くあること。
戦略に戦略を重ねて、調査をしっかり行って、バッチリ作り込んだコンテンツも、公開したらまったく集客できないことが普通です。
会議会議でWeb集客に結果が出ていないなら、ブラッシュアップしながら段階に分けてまずは進めることをおすすめします。
完璧な戦略でなくとも、まずは踏み出すことで、ユーザーの動向を施策に反映することもできるため、最初の一歩を踏み出すことが最重要課題!
配って終わりのチラシと異なり、ホームページは更新したり、コラム記事を執筆したり、テクニカルなSEO対策をほどこしたりと、いつでも何度でも修正ができるためとにかく進めてみてから考える。
考えながら進んでみる推進力がWeb集客の効果を高める最短ルートだと思います。
この記事のライターさん
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web集客のことならマルチに受けるアンビリカル編集部のスタッフ。
リスティング広告の運用代行から、最新のSEO上位表示化、マーケティングMEO、web戦略まで得意としてます。
数値ではなく「リアルにお問い合わせを増やしたい」という案件の場合、無我夢中で仕事をするため、採算が合わずに社内からよく怒られます。
新築物件を購入して、内装装飾を施して住み飽きたら売却、その費用を頭金に新しい物件購入を繰り返す暮らしに憧れています。