こんにちは、東京でリフォームや工務店のSEO記事制作と言えば、アンビリカルのツトムです。
リフォーム店や工務店で施主支給の工事があるように、リフォーム集客の業界でもいわゆる分離発注と呼ばれる流れが多くあります。
インターネットを検索すると、価格の手頃なサービスが沢山ある中で、人間誰しもが少しでもコストを抑えられるサービスを受けたいと思うのは当然ですよね。
施主支給のリフォームを経験済みの工務店さんであれば、経験あると思いますが、分離発注ってミスそのものの原因になったり、トラブルになりやすい。
実際、リフォーム現場で見た施主支給の怖さ
施工管理が施主さまと事細やかに連携を行って、ミスやトラブルの元になるものを、ひとつひとつ潰して行くことで問題のないリフォームをお届けすることが出来たりしますが、内心はできれば工事を請けたくないと思う企業さまも多いハズです。
なぜなら、取り付け当日に設置する予定の品が届いていなかったら、取り付け部材を勘違いしていたら、届いた商品に傷があって交換になったら、などなど事前に細かな部分まで気を回しておかないとトラブルが起こりやすい。
施工できずに工事が止まり出戻りになる訳なんですが、もちろん職人さんは既に控えている訳なので、日当保証を支払ってあげないとその後の工事の信用問題にも関わってきます。
施主さまとも後味悪い思いをお互いしたくないので、前もってその場合の費用についてお話したり、メーカー側のミスであって施主さまは何も悪くない場合でも、その場で保証分の請求についてお声掛けしないといけなくなる訳です。
何だか嫌な雰囲気になりますよね。