こんにちは、東京でリフォームや工務店のSEO記事制作と言えば、アンビリカルのツトムです。
次回から始まるリフォーム記事の執筆代行の情報集めで、ケイミュー社のサンプルをお借りました。
それでは開封。
実際の手触りや表情、質感を手に持って感じる作業は、リフォーム記事を執筆する上でとても大切にしています。
商売だけで考えれば、ネットで調べ得た情報で執筆し納品する方が、時間も労力を考えても効率が良いかもしれません。
ただ、インターネットで検索した平面な情報には無い、実際に感じることで得られる立体的な情報は、読み手に印象を残す記事になると思うのです。
リアリティから来る文字の力があるから、読んだ方の心も動くのでは、といつも感じています。
ケイミュー社のソリドは、ザラザラとした手触り、セメントの質感や素材からにじみ出る白華の風合いが魅力的です。
表面の細かな凹凸は無垢セメント建材ならではの表情。
建材の表面は硬化しているため、ザラザラとはしますが、ボロボロ手につくようなことは無く、触り心地だけが手に残ります。
切断した断面は硬化が弱く、触った手には細かなセメントが手に残るようです。
リビングの大きな面に大判のソリドを横張りするだけでも、上品で落ち着きのある空間に仕上がりそうです。
あえて出隅や見切りを入れないで仕上げるのも、経年の風合いとして、欠けた雰囲気を楽しむのもソリドの魅力だと感じました。