リフォーム記事制作 アンビリカル

ライターコラム

会社の「強み」と「根拠」の発信って集客にどれくらい関係する?

はじめまして。

この度、アンビリカルさんとのご縁をいただき、ライターとして関わらせていただくこととなりましたライターのリサです。

自身はこれまでリフォーム業界や建築界での経験はなく、業界の執筆経験も殆どありません。ライターとしては長くお仕事させていただいておりますので、未経験者の利点を活かし、プロの方からみた目線とはまた一味違った点で皆さんに情報お届けできるといいなと思います。

今回は初回記事ですので、自身の紹介も交えながらアンビリカルさんのこだわりについてもご紹介させていただきます。

エンドユーザー様から見る軸となる強みと根拠の大切さ

事前準備もしていない状態で「御社の(あなたの)強みはなんですか?」と聞かれた場合、常にそのことについて考えていない限り言葉はスラスラと出てきませんよね。

そんなとき人は、ついパンフレットに書かれているような、きれいな言葉を用いて表面的な内容を応えてしまいがちです。しかし、その根拠を聞かれると言葉が詰まってしまい即座に応えることは難しく曖昧な返答になりがち。

どなたでも準備もなしに、このような質問への即答は難しいと思います。

しかしそれ以上に、自身の会社の強みつまりはエンドユーザー様からすると魅力となるポイントですが、そのことについてサッと応えられないことはとても勿体ないこと。

よく、意外と自分のことって自分がよく分かってないなんて言われますが、その対象が企業でも同じこと。

自分の会社の「強み」そして「根拠」について内部と第三者である外部では見え方が異なることが多く、内部の方が気づいてない部分を傍から一歩引いて見ると全く違う見え方になり、その見え方はとても鮮明。その強みをキャッチやデザインに活かすことで集客率に大きく影響を与えるケースもあります。

エンドユーザー様はキレイでまとまった言葉ではなく、もっと真実味があり誰しもが分かる強みとその根拠を知りたいと思っています。それこそが後にエンドユーザー様にとってベネフィットに繋る要素になるのです。

だからこそ自社の軸となる強みと根拠を知ることはとても大切。内部では見えなかった部分を外部企業から知ることも少なくありません。

一歩引いた視点からお客様の強みを真剣に考える外部企業との連携が肝ではないでしょうか。

情報の棚卸しの必要性

エンドユーザーが求めるリフォーム店の強みを発掘

強みや根拠を探るためには短期間で成果に繋げることは難しく数年単位の期間を要します。

真の強み(魅力)を追求するには、一度情報の棚卸しが必要となります。

アンビリカルでは、クライアント様の強みを知るため、そしてエンドユーザー様が求めている情報と巡り合えるよう、まずはじっくりお話を聞かせていただき、状況に応じて現場にも同行。そこから得た情報をさらに掘り下げクライアント様の真の強み(魅力)を引き出していきます。

このように、クライアント様の立場や気持ちに寄り添ってじっくりお話を聞かせていただき真の強み(魅力)を探求、分析した情報を最も適した方法で発信していきます。

集客に特化したプロならではの視点でクライアント様の強みを最適なツールで力強く発信していくことで、一人でも多くのエンドユーザー様にその強い想い、ナレッジを届けることに繋がるのだと考えます。

多様化する顧客ニーズ

時代の流れと共に、顧客ニーズが多様化するなか、常に時代の流れに目を向け、自社の強みのあり方について調査しサービス内容や商品について研究開発していくことは決して簡単なことではありません。

現実は日々に追われなかなか市場の動向までは社内で追い付いていないことが現状という会社様も多いのではないでしょうか。

しかしながらリフォームなど家に関し真剣に検討している方は、常に自分に合った暮らしのあり方を模索しその想いや考えを共有できるパートナー(リフォーム会社)を探しています。

技術力もあり知識も豊富と申し分のないリフォーム会社様はたくさんありますが、現実は日々に追われてしまうことで自社の強みや魅力の探求そして発信まで追いついていない場合が多いのではないでしょうか。

しかしながら、自社の強みを明確に発信していくことは理想のパートナーを探している方にとって有益な情報となります。

第三者視点をもつ外部リソースを上手に活用して自社の魅力(強味)を発信していきましょう。

ライター職を通して感じる自分の魅力と周囲からの評価

文字で情報を届ける職業のライターは、常に “偽りのない”“齟齬や誤認を与えない”真実に基づいた正確な情報をどのような言葉を用いて読者に届けられるかについて考えています。ライターはクライアント様に記事を納品すればその後の記事の評価は分かりません。

以前に請け負った仕事なかに、クラウドファンディングの記事依頼がありましたが、この案件は記事をご覧になって支援頂くことがほとんどであったと、ご依頼者様からお伺いしたときは、飛び上がるほど嬉しかったことを今でも覚えています。

こんな機会は滅多にないので私にとりましてその際に頂いた一つひとつのお言葉は宝物です。

私がライターになったきっかけは昔から本を読むことが好きで…ととってもベタな理由なのですが、ライターは想像しながら書き進めていくためテーマに関係なく空想の世界に浸ることができるのです。

その時間がとても心地よく自分に合っていることから長年ライターを続けているだと思います。

温かみのある表現の大切さ

丁寧な顧客対応を温かい文章で伝える記事制作

情報に溢れた社会。少しでも疑問に感じたたことはGoogleで調べれば簡単にその情報を入手することができる時代、同じような情報がありすぎて、答えを求めたい場合は何が真実でその情報が合っているのか誤っているのか、次第に分からなくなる場合もあります。

アンビリカルの山口代表は、パンフレットのような記事は求めていませんと仰られています。

パンフレットに書かれている内容はキレイな言葉で構成され、どこか抽象的で伝えたいことが一度読んだだけでは理解が難しいという印象があります。

業種や業態によってはそのような抽象的な表現を用いた方が適切な場合もありますが、多くは簡潔でわかりやすい文章が望まれます。

とくにエンドユーザー様はたくさんのページを検索し閲覧しネットサーフィン状態にある方も少なくありません。

だからこそクライアント様の魅力や強みを一見しただけで理解できる打ち出しが大切なのだと思います。

入り口で興味をもって頂ければ先のページにも強く関心をもって頂けます。

エンドユーザー様のお立場から考えると自分たちの夢や希望がつまったおうち作りを丁寧に進めていきたい。だからこそ専門家と相談しながら頭のなかで思い描く理想の家づくりの実現に向け自分たちに適した家づくりパートナーとなる企業を真剣に探している方が多いのではないでしょうか。

しかし、情報に溢れた世の中で自分たちに合った家づくりパートナーを探すのは至難のこと。

しかし、たまたま見かけたWEBページが素晴らしい出会いのきっかけになることは決して珍しいことではありません。

大切な情報が埋もれてしまいがちな時代だからこそ、人の感情やぬくもりを感じ温かみのある文章が新鮮で親近感を持っていただけるきっかけになるのだと思います。

文屋であるライターとアンビリカルの接点

私は、長年ライター職として教育系、娯楽系、美容系、服飾系など様々なジャンルのWEB記事やインタビュー記事を執筆してきました。

中でもWEB記事の執筆は与えられたテーマに沿って自分で調査し執筆を進める作業。情報収集はWEB上で展開されている情報のみとなり、仕上がりは比較的読み進めやすいが、内容が薄く主旨や想いが伝わりにくいという面も特徴として併せもっています。

一方のインタビュー記事は対象者に直接お話を聞けるので信憑性がありクオリティが高く、5w1h(いつ・どこで・だれが・なにを・なぜ・どのように)がしっかり描かれた深い文章構成に仕上がることが期待できます。

文章は想いを伝えていく手法としては、声に出して伝える以上にメッセージ性が高く想いを発信していく手段としては最適です。

集客に注力しているアンビリカルだからこそ、クライアント様の魅力や強みをしっかり届けていく、そして5w1hをしっかり表現できる内容を作り上げていくことが可能になるのです。

「クライアントの笑顔と集客を守るプロフェッショナルである」アンビリカルそして発信者としての役割を担うライターがタッグを組み、真実に基づいた内容を一味違った視点からしっかりお届けしていきたいと思います。

Webライターの記事制作一覧

PAGE TOP