こんにちは、東京でリフォームや工務店のSEO記事制作と言えば、アンビリカルのツトムです。
これからホームページを活用して、リフォーム集客やSEO対策を行いたいと考えているWeb担当者さんやひとり親方に向けて、リフォーム業界にどっぷりハマるリアルな情報をお伝えしております。
急に暖かくなったり、寒くなったり、まだまだ体調を崩しやすいので注意が必要ですよね。
先日、リフォーム集客のお手伝いをしてもらいたいとの問い合わせがあったので、杉並区のリフォーム店さんへ訪問してきました。
訪問ついでに現地を散策していたんですが、新築マンションの建設現場が見えたので思わず撮影しちゃいました。
気になると何でも撮影したくなるのが癖になっちゃってますね。
さて本日は、リフォーム集客の問い合わせの中で質問の多い、リフォーム集客やSEO対策をする上で1番はじめにつまずきやすいポイントについてお話したいと思います。
リフォーム集客やSEO対策と検索しても誰でも分かるような内容が多くありませんか？
よーし！今年こそはと意気込みを持ってリフォーム集客に取り組む方も多い中で、おそらくですが、インターネットを使って「リフォーム集客」や「リフォームSEO」といったキーワードで検索をかけて情報を始められているかと思われます。
では、実際に表示される情報として何が出てくるのかと言うと、リフォーム会社に向けた集客方法を伝える内容や、注意や意識する基本的なポイントをまとめた情報が多く表示されます。
どういったモノかと言うと、
リフォームで集客するにはどのような方法ですか？その答えはWeb集客・チラシ集客・SNS集客です。
または、リフォーム会社の集客で大事なのは、顧客！潜在層とは・見込み層とは・潜在層とは。
正直どれも基本のキのような情報で、既にWeb制作会社さんから説明を受けていたり、リフォーム集客に触れている方であれば、誰でも分かるような内容が多く表示されます。
もちろんアンビリカルでも、初学的な話で説明することはありますが、問い合わせを増やすにはまったくもって重要なポイントだとは思っていません。
リフォーム集客やSEO対策の本質は別のところに隠れています
実際に役に立つ情報といえば、もう少し作業に近いというか、運用の中で出てくる、しかもWeb制作会社としてはできればサポートしたくないような部分が重要だったりします。
では、何が重要なのか。
ずばり、写真を撮る体制づくりと、上手に写真撮影できるかの2点です。
施工職人の多い業界では、リフォームの工事はプロなんで任せとけと胸をはれても、写真はちょっと…別の担当にと撮影そのものに抵抗を感じられて居る職人さんは多くいらっしゃいます。
この撮影が出来ない、というのは後々結構なハードルになってきます。
というのも、ホームページの集客において、月間に20万から30万の広告費を捻出できない場合、ホームページやSNSを更新する以外に問い合わせを増やすことは難しいです。
見方によっては宝くじの方がまだ当たる可能性があると言えるかもしれません。
リフォーム集客をする上でもっとも重要なポイントは自社で写真撮影できるかどうか
とにかく、ホームページ集客をはじめられたばかりの時期は、記事を制作する＝問い合わせが増える、更新できるかどうかが未来の命運を握るといっても過言ではありません。
そんな中、記事更新そのものは、Web制作会社でも依頼は請けているためホームページの運用の中でお願いできるかと思います。
ただ、コスト的にもリフォームの魅力を伝えるために必要な写真を現地まで撮影しに行くのは現実的ではなく、だいたいの場合で写真はプロの撮影を薦められるか、自社で撮影してくださいと言われる案内が多いです。
つまり、写真を用意できない＝記事更新ができないの構図になる訳ですね。
意気揚々と契約はしたものの、写真を撮影できない、撮影コストが合わなくて記事制作ができないとの理由で、結果的に問い合わせが増えないといったケースはかなり多いあります。
そんな訳で、アンビリカルが「リフォーム集客やSEO対策をする上で、もっとも重要なポイントって何ですか？」と尋ねられた場合、写真撮影できる環境を整えられるかで問い合わせを獲得できるか決まるとお答えしてます。
アンビリカルでは、スマホで上手に撮影できる方法や、記事を更新する上で必要になりやすい、後から撮影しておけば良かったと現場入りしても後悔しないアドバイスも行っております。
気になった方は、ぜひお問い合わせお待ちしております。
