こんにちは、東京でリフォームや工務店のSEO記事制作と言えば、アンビリカルのツトムです。
リフォーム事例の更新を続けたら数件の問い合わせが10件以上に
リフォーム集客に迷ったら、問い合わせを増やせる施工事例の更新がおすすめです。
戦略的にリフォーム事例の更新を継続すると、問い合わせの客質そのものが変化します。
お客さまの質が変わると、手間だけ増えるゴソ工事が少なくなります。
さらに、受注単価がアップするなど、施工事例の更新を続けることで得られるメリットは多義にわたります。
施工事例は関心度の高いページのひとつ
施工事例ページはユーザーにとって、リフォーム店がどのような工事が得意で、また工事のおおよその価格帯を把握するのに必要なコンテンツです。
施工事例をある程度流し読みすれば、企業の雰囲気を掴める点でもほとんどのお客さまが施工事例を確認します。
施工事例のページに、これから狙いたい工事や、得意とするデザインのリフォームを並べることで、掲載したリフォーム工事を獲得できます。
手間をかけた更新が難しければブログ更新がおすすめ
施工事例の更新はちょっと難しいということであれば、次にブログの更新がおすすめです。
ブログは施工事例ページのように手間をかけた更新よりも、リアルな現場の情報が掲載されているほど成約率も高くなる傾向にあります。
なぜなら、ユーザーが実際に依頼をするとき、ちゃんとリフォームしてくれるのかという不安をもっているから。
大手はサービス内容がきっちり決められているので品質は安心できるけども、ルール以外の柔軟な対応は融通がきかない場合が多い。
その点、地域密着の工務店やリフォーム店は柔軟に対応できる。ただし、リフォーム品質やサポートが心配という方も多いのです。
ブログから、丁寧に仕事をしている姿が見えると、その不安感を払拭され安心感と期待感に繋がります。
10件以上の問い合わせを増やすなら、継続更新できるフロー構築が重要
施工事例やブログ更新を始めてみたものの、普段の業務に圧迫されて、ホームページの更新業務が負担になるのはよくあること。
中には更新が目的となり、投稿しやすい普段の食事やペットなどの更新が増えるケースなども…
食事やペットなどの本来のサービスとは遠い題材であれば、TwitterやInstagramなどのSNSだと更新担当者の人柄を好きになってファン化するケースはあるものの、ブログではあまり効果は期待できません。
施工事例やブログの更新には、通常業務を邪魔しない形で投稿に必要な写真素材や題材などを作るフロー構築が重要です。
通常業務の中で更新に求められる素材や題材を用意できれば、現場で起こるリアルな情報を負担少なく更新できるため、継続的に効果のある記事更新を続けられます。
現段階でフロー構築が難しいと感じたら更新代行への依頼も検討がおすすめ
これからの時代、工務店やリフォーム店もWeb集客がメインとなってくため、社内でホームページ更新にチャレンジされる企業は更に増えていきます。
中小企業のWeb集客をサポートする中で、Web集客に成功する企業と更新が止まり挫折する企業との違いは、記事更新するためのフロー構築をしっかり組み込めるかの差だと感じています。
これまで進めてきた流れを試行錯誤しながら変える動きは、通常以上の時間も人的リソースも奪われるため結果的にホームページ更新を中断する結果にも繋がりやすいです。
フロー構築が難しい場合には、リフォーム知識の高い記事制作代行サービスの利用を検討するか、フロー構築までサポートできるサービスにご相談するのがおすすめです。