こんにちは、東京でリフォームや工務店のSEO記事制作と言えば、アンビリカルのツトムです。
真面目にコツコツ工事をこなしているのに、ホームページからの問い合わせ思うように伸びないといった場合、施工事例を見直すことで問い合わせ増加に繋がりますよ。
施工事例はユーザーの関心が高いコンテンツです。
是非、WEB集客に力を入れるなら施工事例ページの強化をしてみてください。
生き残るためにはホームページの力の入れどころを間違えない
施工事例は、工務店のホームページを訪れたら必ず見るコンテンツのひとつと言っても大げさではありません。
多くのホームページを分析していますが、ほとんどの工務店でトップ3に入る人気のコンテンツは施工事例です。
施工事例はその企業がどのようなデザインを得意としているか判断しやすく、デザインから何となく価格帯を予想できるため、どの企業へリフォームをお願いするかの判断材料となります。
ホームページから問い合わせを獲得して生き残ることができるかは施工事例にかかっています。
極端な話ですが、ホームページはトップページと施工事例、ブログのコンテンツに力を入れていれば、集客に困ることはないと言っても過言でない程。
それくらい、ユーザーの選択に影響を与えるコンテンツなので、力を入れるなら施工事例ページの強化がおすすめです。
施工事例は写真で決まる!工事単価UPを狙える魅せ方とは
とはいえ、施工事例を更新するは結構手間がかかるため、引き渡しを優先して完工撮影がおざなりにされがちです。
施工事例の写真が少ない場合には、普段の業務に写真を撮影するフローを取り組んでおけば、工事期間中のビフォアアフターを掲載することもできます。
施工事例は魅せるコンテンツになるため、写真次第で問い合わせの工事単価にも影響します。
魅せ方にこだわるなら、プロカメラマンに撮影をお願いしたいところですが手配からスケジュール調整、そして予算的にも難しいということは少なくありません。
完工から引き渡しの間に、プロカメラマンの撮影が難しくても、スマートフォンで撮影したものを載せるようにするだけでも3ヶ月後には効果を実感できるので、まずは撮ることから始めるのもおすすめです。
忙しくて集客まで手が回っていない方はコチラ
あえて目標を立てないWEB集客!忙しいけど集客したいなら今できることから考えるとうまくいく
中小工務店・リフォーム企業の競争率が激しいこの時代、本気で生き残りたいなら手間も費用も惜しまず施工事例に投資がおすすめです。
施工事例の写真に力を入れているけど、思ったようにリフォーム単価が伸びない場合には、完工の現場にレンタルしたインテリア雑貨を配置しての撮影はいかがでしょうか。
「完成見学 インテリアレンタル」で検索すると、まるまる一式借りられるサービスも出てきます。
施工事例ページの掲載内容に悩んだら引き出しをたくさん持っているアドバイザーに頼る
アンビリカルは、建築業のWEB集客を約10年続けてきた、ホームページ運用を「どのようにするか」という具体的な施策の引き出しが多くある会社です。
- どんな魅せ方をしたらいいのか?
- 成約率を上げるために掲載するべき情報は?
- 社内で写真を撮り溜めるために継続できる業務フローの組み方は?
- カメラマンを手配する施工事例の選び方など
普段の営業活動に根ざした、実現可能なWEB集客をご提供します。