こんにちは。ツトムです。
電話営業がとにかくつらい、断られるアポ取りが苦痛に感じる、コミュニケーションがあまり好きでない人こそ、ホームページでのリフォーム集客に向いているって知っていますか?
営業が苦手な人は、できる人から学ぶ、思考や行動を叩き直してみたものの、自分には合っていないと感じるなら、個人的には無理に続ける必要は無いんじゃないかと感じています。
単に、会話が苦手なら話さない手法に、という単純な話でもなく、実は営業が苦手な人ほど下記のようなタイプに当てはまるのかなと思っています。
1)ターゲットとなる市場は明確にイメージできる
2)友達もあり日常会話なら得意な方だと感じている
3)センスは無いけど資料をつくるのは意外と好き
私たちの業界であれば、営業を行わないディレクターやマーケターに向いているんじゃないかと感じています。
なぜなら、Web業界は割と分業制になっていて、センスが無くてもデザイナーが助けてくれるし、ターゲットとなる人物像のイメージができていれば分析するきっかけを掴めば、相手は人でなくデータなので慌てず冷静に判断できます。
提案はあっても、契約そのものは営業が行うので、特有のクロージングはほとんどありません。
これってWeb業界で活躍しようといった話でなくて、営業を無理しながら推し進めるよりも、ホームページでリフォーム集客するための陣頭指揮なら【できそうな未来】を思い浮かべられませんか?
このできそうってイメージがとても大事で、やり取りしている相手は、この期待感に対して共感したり、自分を納得させるものだからです。
逆に、つらいという感情も相手は共感しちゃうので、苦手とか無理とか感じながらする営業はうまく行かないにもつながっていきます。