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リフォームや工務店のリスティング広告の適正価格!疑問に感じる人ほど見るべき記事

こんにちは、東京でリフォームや工務店のSEO記事制作と言えば、アンビリカルのツトムです。

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今回は、これからリスティング広告を始めようか検討されているリフォームや工務店のWeb担当者さん向けに執筆したいと思います。

なぜなら、リスティング広告するなら「どのぐらい費用をかければ効果があるのか?」の質問を受けることが多く、まだまだ同じようにお悩みになってられる担当者さんがいらっしゃるのかなと感じたのでテーマにしてみました。

リスティング広告の実態、毎月25万かけて運用代行しても実際商談に繋がる問い合わせは1件

1万から気軽に始められるリスティンク広告ですが、広告を出すだけなら5万以下でも十分です。

5万、10万、15万、20万以上と金額に差をつけてリスティング広告の運用代行を試してみたものの、5万では広告が表示されるものの、一向にお問い合わせの無い日が続き、偶然に取れた2件も営業メールという結果を耳にします。

リフォーム業界は広告の競合性が高く、効果の出るキーワードは1クリック250円が平均的で、中には1000円や3000円するキーワードもあります。

10回クリックされただけで3万円とか、経営者からするとゾッとする件ですね。

月に5万円の広告運用だと1日6回までしかクリックできず、月の前半に200回クリックされてしまうと以降の広告は表示されなくなります。

あと業界的に、工務店やリフォーム会社のリスティング広告は、コンバージョン率が0.5〜1%ぐらいが目安と言われています。

既に運用されている企業さまからの初回ヒアリングで「1000回クリックされ10件のお問い合わせがあっても、その内9件が営業メールです」と聞かされることが多くあります。

リスティングの運用費に毎月25万かけて、実際商談に繋がる問い合わせは1件、という流れがリアルな話です。

お問い合わせ営業は悪くない、PCDAできないリスティング広告の運用が問題

ただ、リスティンク広告を始めて間もなく、成果を出す過程で営業のお問い合わせが来ることは良い兆しと考えた方が良くて、それだけ認知されるようになっている証拠です。

が、営業メールが減らないまま半年続くリスティング広告の運用代行はちょっと問題でなので注意が必要です。

なぜなら、広告のキーワードや文章がターゲットに刺さっていない可能性が非常に高いため、多くの広告費が無駄になっている可能性があるためです。

運用状況を調べてみると、広告をクリックした後に「求めていた情報で無かった」と直ぐさまサイトから離れてしまう割合(直帰率)が90%以上になっているケースがほとんどで、この直帰率を60%以下に減らすことができれば、無駄な広告費を必要とせず、実際商談に繋がる問い合わせを15万で獲得できるようになります。

つまり、費用対効果の取れた広告=リスティンク広告の適正価格となります。

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ツトム

ツトム

リフォーム集客の記事制作が得意

web集客のことならマルチに受けるアンビリカル編集部のスタッフ。 リスティング広告の運用代行から、最新のSEO上位表示化、マーケティングMEO、web戦略まで得意としてます。 数値ではなく「リアルにお問い合わせを増やしたい」という案件の場合、無我夢中で仕事をするため、採算が合わずに社内からよく怒られます。 新築物件を購入して、内装装飾を施して住み飽きたら売却、その費用を頭金に新しい物件購入を繰り返す暮らしに憧れています。

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